Databricks

Databricks無料問題集|日本語で解ける練習問題

2026-03-26
更新: 2026-10-15
NicheeLab編集部
目次
  1. 対応資格と問題数
  2. 無料で利用できる範囲
  3. 問題形式
  4. 公式サンプル問題との違い
  5. 効果的な使い方
  6. 問題で確認
  7. よくある質問(FAQ)

Databricks認定試験を日本語で対策できる無料練習問題集をお探しですか? NicheeLabではDatabricks認定試験のうち7資格に対応した6,200問以上の問題を収録し、 日本語・英語の切替が可能な学習プラットフォームを提供しています。 この記事では、問題集の概要・無料で使える範囲・効果的な活用法を詳しく解説します。

対応資格と問題数

Databricksの認定試験は2026年10月時点で8種類あり、NicheeLab問題集はそのうち以下の7資格をカバーしています(2026年7月29日から受験できるContext Engineer Associateは未対応です)。各資格の出題ドメインに基づき、問題を分野別に分類しているため、弱点を特定して集中的に演習することが可能です。

資格名問題数出題分野数(公式)
Data Engineer Associate (DEA)850問(練習400・模試450)7ドメイン
Data Engineer Professional (DEP)1,000問(練習400・模試600)9ドメイン(2026年10月9日以降)
Data Analyst Associate (DAA)850問(練習400・模試450)9ドメイン
Machine Learning Associate (MLA)850問(練習400・模試450)4ドメイン
Machine Learning Professional (MLP)1,000問(練習400・模試600)3ドメイン
Spark Developer Associate850問(練習400・模試450)7ドメイン
GenAI Engineer Associate850問(練習400・模試450)6ドメイン

DEPの問題集は、2026年10月8日までの旧版(10ドメイン)の出題範囲で作成したもので、10月9日からの新しい試験(9ドメイン)にはまだ対応していません。また、模擬試験1回あたりの問題数は、MLAが45問(本番は48問)、MLPが60問(本番は59問)で、本番とは異なります。

無料で利用できる範囲

NicheeLabでは、アカウント登録なしでも問題を閲覧・解答できます。無料プランで利用可能な範囲は以下のとおりです。

  • 練習問題セット1〜3:1セット10問。 解答直後に正誤判定と詳細解説が表示され、知識の抜け漏れを確認できる
  • 模擬試験セット1:1回分(DEPとMLPは60問、そのほかの試験は45問)を通しで解ける。制限時間のタイマーはないので、本番の制限時間を自分で計って解く。 終了後にスコアレポートとドメイン別正答率を表示
  • 学習履歴の閲覧:アカウント登録後は、過去の解答履歴・ 正答率推移・弱点ドメインの可視化が利用可能

問題形式

NicheeLab問題集は、Databricks試験の出題形式を忠実に再現しています。なお、公式ページの問題形式の表記は「多肢選択(Multiple choice)」で、形式ごとの出題比率は公表されていません。

4択問題(Single Choice)

4つの選択肢から正解を1つ選ぶ、基本の形式です。問題文にはシナリオベースの実務的な状況設定が含まれ、単純な知識の暗記ではなく「最も適切な選択肢」を判断する力が求められます。

複数選択問題(Multiple Response)

「2つ選べ」「3つ選べ」のように正解数が明示される形式です。ML Associate・Generative AI Engineer・Context EngineerのExam Guideには、複数選択の問題も含まれると書かれています。部分点はなく、指定された数をすべて正しく選んだ場合のみ正解です。NicheeLabの問題集では、この形式で特に間違えやすいパターンを重点的に収録しています。

コード読解問題

PySpark・Spark SQL・Delta Lakeのコードスニペットが提示され、正しい出力・エラーの原因・修正方法を選ぶ形式です。コード問題の比率は公表されていませんが、公式ページによると、Spark Developer試験のコードはすべてPythonで、DEA試験ではデータ操作のコードが可能な限りSQLで(それ以外はPythonで)提示されます。

公式サンプル問題との違い

Databricksは公式の模擬試験(Practice Exam)を提供していません(公式FAQ)。公式に公開されている問題は、各試験のExam Guideに載っているサンプル問題(DEAは旧版から引退した5問)です。公式サンプル問題とNicheeLab問題集の違いを表にまとめます。

比較項目公式サンプル問題(Exam Guide)NicheeLab問題集
問題数各Exam Guideに数問(DEAは5問)7資格合計6,200問以上
日本語対応試験による(DEAは日本語版Exam Guideあり)全問日本語・英語切替可
解説の詳しさ正解のみ表示全選択肢の正誤理由を解説
ドメイン別分析なしドメイン別正答率レポート
繰り返し受験同じ問題セットごとに異なる問題
出題ウェイト出題目標(Objective)ごとの例題公式Exam Guide準拠

公式サンプル問題は、出題形式と出題目標の確認に最適です。一方、NicheeLab問題集は弱点の反復克服と本番レベルの演習量の確保に向いています。両方を併用するのが最も効果的な学習戦略です。

効果的な使い方

NicheeLab問題集を使った3ステップの学習戦略を紹介します。

Step 1:弱点ドメインの特定

まず模擬試験セット1を本番の制限時間を自分で計りながら解き、ドメイン別の正答率を確認します。 正答率が60%未満のドメインが弱点です。 例えばDEA試験で「Data Ingestion and Loading」の正答率が低ければ、 Auto Loader・COPY INTO・Lakeflow Connectの知識を補強する必要があります。

Step 2:弱点ドメインの集中演習

練習問題モードで弱点ドメインの問題を繰り返し解きます。各問題の解説で「なぜその選択肢が正しい/誤りなのか」を理解し、関連する公式ドキュメントのページも確認します。正答率が80%を超えるまで繰り返すのが目安です。

Step 3:模擬試験で仕上げ

弱点を克服したら、別の模擬試験セットで総合力を確認します。本番と同じ制限時間で通しで受験しましょう。Databricksは合格ラインを公表していないため、特定の点数を狙うのではなく、全ドメインで安定して正答できる状態を目標にしてください。時間配分の練習も兼ねて、本番2〜3日前に最終確認として受験するのが理想です。

問題で確認

DEA - Delta Lake

問題 1

Delta LakeテーブルにMERGE INTOを実行する際、ターゲットテーブルとソースデータでマッチしない行について、INSERT操作を行うために必要なWHEN NOT MATCHED句の構文として正しいものはどれですか?

  1. WHEN NOT MATCHED THEN INSERT (col1, col2) VALUES (source.col1, source.col2)
  2. WHEN NOT MATCHED THEN INSERT INTO VALUES (source.col1, source.col2)
  3. WHEN NOT MATCHED THEN ADD ROW (source.col1, source.col2)
  4. WHEN NOT MATCHED THEN UPSERT (col1, col2) VALUES (source.col1, source.col2)

正解: A

MERGE INTO文のWHEN NOT MATCHED句は、ターゲットテーブルにマッチする行が存在しない場合の処理を定義します。正しい構文は「WHEN NOT MATCHED THEN INSERT (カラム一覧) VALUES (値一覧)」です。INSERT INTO(B)は通常のINSERT文の構文であり、MERGE内では使用しません。ADD ROW(C)はDelta Lakeに存在しない構文です。UPSERT(D)はMERGE操作全体の概念を表す用語であり、WHEN句内で使うキーワードではありません。MERGE INTO文はDelta Lakeでupsertを行う基本の構文です。

よくある質問(FAQ)

NicheeLab問題集は公式の問題と同じですか?

いいえ、NicheeLab問題集は独自作成の問題です。公式Exam Guideの出題ドメインに沿って作成していますが、問題文・選択肢はすべてオリジナルです。なお、Databricksは公式の模擬試験(Practice Exam)を提供しておらず、公式に公開されている問題はExam Guideに載っているサンプル問題(DEAは5問)だけです。NicheeLabでは1資格あたり850〜1,000問を収録しており、幅広いパターンで実力を鍛えることができます。

無料プランではどこまで利用できますか?

無料プランでは各資格の「練習問題セット1〜3」と「模擬試験セット1」が利用できます。練習問題は1セット10問で、解答後に即座に詳細解説が表示されます。模擬試験セット1は1回分(DEPとMLPは60問、そのほかの試験は45問)を通しで解け、終了後にスコアレポートとドメイン別正答率が確認できます。制限時間のタイマーはないため、時間配分の練習は本番の制限時間を自分で計って行ってください。アカウント登録なしでも問題を閲覧できますが、学習履歴の保存にはアカウントが必要です。

日本語と英語の切替はどのように行いますか?

問題画面の右上にある言語トグルボタンで日本語と英語を即座に切り替えできます。切替は問題単位ではなく画面全体に適用され、問題文・選択肢・解説がすべて対象言語に切り替わります。DEAなど一部のDatabricks試験は日本語で受験可能ですが、コード部分は英語のまま出題されるため、英語モードでコード問題に慣れておくことも重要です。なお、言語設定はブラウザに保存されるため、次回アクセス時にも引き継がれます。

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この記事の著者

NicheeLab編集部

データエンジニアリング・クラウド資格の専門家。Databricks・Snowflake等の認定資格を保有し、実務経験に基づいた問題作成・解説を行っています。NicheeLab運営。


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